ニュージーランドに住んでいて度肝を抜かれるぐらい驚いたことPart 2

souvenir store NZ ニュージランド

こんにちはfufuです。

今回は、ニュージーランドに住んでいて度肝を抜かれるぐらい驚いたことPart 2

を書いていきます。

ニュージーランドに行きたいなとか興味がある方は、是非最後まで読んでみてください。

色々と役立つと思います!

ちなみにまだpart1を読んでいない方は是非読んでみてください!

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ニュージーランドに住んでいて度肝を抜かれるぐらい驚いたことPart 2

1高速道路が無料

ニュージーランドの高速道路は一部を除いて、無料で使用できます!

使い放題で、スゴク便利です!

高速道路のサービスエリアですが、オークランドだと二か所しかなく、そのうちの一か所に

日本で有名なコンビニに似た名前の店があります。

ちなみにコンビでは無く、お土産屋さんです。

2信号機よりラウンドバウトの方が多い!

ラウンドバウトとは写真の通りです。これは右から来る車が優先で、左回り(時計回り)しか進むことができません。

入る時と出る時は、左ウィンカーを出しましょう!

このラウンドバウトはニュージーランドでどこでも見かけます。信号機よりは多いと思います。信号機があるところは、都市部の中心に多く、その他は殆どラウンドナバウトです。

3野生のハリネズミがいる🦔

ニュージーランドには、あまり知られていませんが野生のハリネズミがいます。

ニュージーランドは家と歩道の間に芝生みたいなのがあるのですが、そこによく野生のハリネズミがいます。小さすぎてよーく見ないと踏みそうになったりしますので芝生の上を歩くときは、気を付けてください。

野生のハリネズミがいる時間帯ですが、夜中によく見かけ、朝と昼間は見たことがありませんでした。

4ある期間しか花火をすることができない

ニュージーランドでは、花火を買うのに身分証明書が必要で、法律上18歳以下は買うことができません。

当時私が高校生の時は知らなかったので、日本みたいにホームセンターに行き、花火を買おうとしたら、店員さんに身分証明書を出してと言われ

何で身分証明書が必要なんだ?と思いながらも、生徒手帳を店員さんに出したら 店員さんに「君たち18歳以下だからダメね」と言われ買えなかったのを覚えています。

今となっちゃ当たり前ですが、なにせ当時は知らなかったので、「意味が分からない、何で買えないんだよ」と友達と言いながら、しぶしぶ帰って行きました(T_T)

期間

次に花火をやる期間ですが、日本とは違い期間が法律で決められています。

期間は11月3日から5日までです。なんと1年の中でたったの3日間しかできません。

日本のゴールデンウイークより短い期間しか花火をすることができません。

しかも、この期間を無視して個人が花火をやると法律違反なので、警察に捕まります。

あとこの期間しか花火も店では売っていません!

なのでこの3日間は、ここぞとばかりにどこのお店に行っても花火が売っています!

しかし、ニュージーランドあるあるなのですが、たまに購入した花火がしけっていて花火をすることができない時があります。その時は、はずれです(/_;) 私も何回かありました(´;ω;`)

去年の売れ残りを売っているのだと思います。なにせ期間が短い為、売れ残っても仕方ないです。

この期間の間は昼夜問わず、みんなそれぞれの家で花火をします。なので一種の花火大会みたいになっています🎇
その為、住んでいる家によっては、3日間毎日自分がしなくても花火を見ることができます!(^^)!

ちなみに最終日の5日は Guy Fawkes Dayというお祭りの日なので、オークランドではスカイタワーの辺りから花火が打ち上げられます!!

その他各地でも花火大会が開催されています!

5バーガーキングにはソフトドリンク飲み放題がある

ニュージーランドのバーガーキングには、ソフトドリンクが飲み放題です。日本のファミレスやカラオケ店にある、ドリンクバーと似ており。自分で好きなジュースを選び、好きな量だけいれ飲むことができます。

この飲み放題ですが別料金が無く。普通のセットメニューについています。なので、どのセットメニューを頼んでも、ソフトドリンク飲み放題はついてきます。

ちなみにニュージーランドのマクドナルドには、この飲み放題はありません。

6エアコンが一般家庭に無いことが多い

一般的にエアコンが無い家庭が多いです。私もホームステイ先を何回か変わった事があるのですが、どの家庭もエアコンはありませんでした。

エアコンの代わりに何があるのかといいますと、夏は扇風機かもしくは、窓をあけて風を感じるしかありません。

冬は家庭にもよりますが、暖炉かオイルヒーターがあります。

夏は昼間は暑いけど、夜は比較的に涼しい為、寝苦しい事は無くなんとか大丈夫です。

しかし、冬は寒いので大変でした。エアコンがないので暖房もかけることができません。

暖炉は一旦付けば、温かく、快適ですがすぐに部屋があったまる訳じゃ無い為、時間がかかります。

オイルヒーターもすぐには温まりませんが、暖炉よりは早いです。それと部屋が温まるまでは、ジャンパーなどを羽織って寒さをしのぎます。

ちなみに朝は基本的にオイルヒーターも暖炉もつけませんので、温かいジャンパーなどを羽織ってしのぐしかありません!

なので、カイロがあると便利ですよ!

私も朝は、寒かったので起きてすぐにカイロを開けて、使用していました。

カイロはニュージーランドには売っていないので、日本で購入して持って行くことをお勧めします

7クリスマスはほとんどの店が閉まっている。

ニュージーランドでは祝日は、ほとんどのお店が閉まっています。特にクリスマスは、かいめつ的に店が営業していません。地元のスーパーでさえ、時短営業になり、夜には閉まります。

レストランに関しても、ほとんど営業していません。営業しているとしたら、インドカレー屋ぐらいしかレストランは営業していないです。

その為、観光で来る方はクリスマスは避けた方がいいと思います。

店が営業していない理由ですが、クリスマスに営業するさい特別な営業許可証が必要で、その審査に通った店しか営業できないそうです。

しかし、ニュージーランドではクリスマスは家で家族や親せきと過ごす日になっている為、店が営業していたとしてもほとんどお客さんは来ないと思います。

なので、ほとんどの店があえて許可をとらず店を閉めているのだと感じます。

まとめ

いかかでしたでしょうか?

今回は、ニュージーランドに住んでいて度肝を抜かれるぐらい驚いたことPart 2について紹介してきました。

part1もありますので、是非そちらも読んでもらえると面白いと思いますので、読んでみてください。